165.柔軟に取り組む2018(平成30)年度上半期

3月。近ごろ。18日の日曜日、吉祥寺お氏。21日の春分の日、隅田川右岸大宮や氏。31日の土曜日、雑司が谷え家。本日24日、息子氏とふたり、飛鳥山公園、サクラ七分咲き。やすみの日に父子だけもあきるので、遊び相手を求めるような近ごろ。

土日にもつまが働いているかのような状況がつづく。おそらく、今年の上半期は続く。2年間がんばったけれど、あとどれくらいか、先が見えず、鬱とする。
進むも苦労、退くも苦労、いな、進むも過酷、退くもゼロ回答、というような堂々巡り思考となり、寝れぬ、キッチン、小丸椅子にて煙草2。酒をコップ。  
帰宅した妻が、疲れていないか、と珍しく聞きにくる。疲れて、いるのだろうか?
争わぬために、言葉は最低限にしつつ。
つまり、いつまで、続くのか、という不安。しかし、それは妻本人にもわからないこと。しかし、いま放りだすと、もっとも中途半端であることも、私は理解できる。けれど、いつまでかわからぬロードは、ささえ続ける体力配分のペースが見えず。つまり、不安。のかたちをとる。
話しつつ、言葉をえらび。
つまり、今年の上半期が重要、今年の上半期で今後の我が家は決まる
と直観する。
そのように、口にだして、言う。
必ずしも、始めたからといって、かならず全うしなければならないものではない。努力してかならず報われることが確約はされていない。いきづまったな、と思ったら、そこで終わりにする、引き返す、単なる会社員にもどる、ということだってできる。という意思疎通を確認する。相互に。
この上半期を経て、見えてきたものを持って、よって、その後のペースを再配置することにしたい。柔軟に。
妻は、くるまを買ってほしい、僕と息子のために。願う。

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