149.高松滞在からの明け方めも

仕事で高松。明け方目が覚めたのでホテルのロビーにあったコーヒーテーブルからのあれこれ。

山口淑子の映画、見てみたい。森雅之、三船敏郎。
高松ーイサムノグチつながりから。
イサムノグチの伝記も読みたい。
(ドウス昌代さん)
ホテルのロビーにコーヒーテーブルが。
あと香川県立高松工芸高等学校を作った納富介次郎のこともきちんと知りたし。伝記あり。
納富 介次郎(佐賀偉人伝、三好信浩)

(以下転載)
帰国した後、翌年には旧姓(当時の本名)「山口淑子」に戻って銀幕に復帰、日本映画を中心に活躍した。主演作では、池部良と共演した1950年(昭和25年)の『暁の脱走』などが名作として名高い。『わが生涯のかがやける日』では森雅之と、『醜聞』では三船敏郎と共演している。

また、アメリカに渡り、アクターズ・スタジオの講師から演技を学び、シャーリー山口(Shirley Yamaguchi)の名でハリウッド映画に主演したり、ブロードウェイでのミュージカルにも主役で出演した。その際受けたインタビューで山口は「キスの勉強にやって参りました」と渡米の理由を述べている。その頃ニューヨークで彫刻家イサム・ノグチと知り合い、1951年に結婚。鎌倉の北大路魯山人の邸宅敷地内にアトリエと住まいを構えたが、1955年(昭和30年)に離婚する。


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