147.大阪のデザインアーカイブ

http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/keizaisenryaku/0000285708.html
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/cmsfiles/contents/0000285/285708/idap_kikakusho.pdf
大阪市、パナソニック、京都工芸繊維大学の共同デザインアーカイブプロジェクト
驚き。興味深い。動向が非常に気になる。
いっそ、日本中の家電保存をここに集約してしまえばいい。それだけで絶大な観光資源にもなる。
日本人も外国人も日本の美術だけでなく家電も見たいのでは。
この方が中心的なお一人のようですね。メビック扇町で2015年末のセミナーの進行役担当されていました。
植木啓子さん


と、2014年9月に開始が発表されて、いまのところ成果が分からないがどうなっているのだろう。
2015年12月にメビック扇町で以下のセミナーが開催されている。

●デザインのきのうとあした の記録から
大阪新美術館建設準備室〈デザインをめぐる〉公開ディスカッション2015
2015年12月12日(土)メビック扇町
http://www.mebic.com/event/5393.html
第2部:16:00~18:00
インダストリアルデザイン・アーカイブス研究プロジェクトの展望

戦後日本における工業デザインの記録、保存と研究を推進するインダストリアル
デザイン・アーカイブス研究プロジェクト(IDAP)の意義について、企業とデザ
イン、生活文化とデザイン、アーカイブが新たに生み出すものなどの視点から議
論を共有していきます。

プレゼンテーション総括
久保正敏氏(国立民族学博物館 名誉教授)
「テクニクスの変遷と復活(仮)」
小川理子氏(パナソニック株式会社 役員 テクニクスブランド事業担当)
「シャープUXデザインと通信機器」
奥田充一氏(株式会社memesスクエア代表、大阪デザイン団体連合会長、元
シャープ株式会社総合デザインセンター長)
「プロダクトデザインとしてのハウジングの系譜」
中村孝之氏(生活空間研究室代表、元積水ハウス株式会社住生活研究所長)

ナビゲーション:植木啓子(大阪新美術館建設準備室 主任学芸員)

●また、大阪市立新美術館設立準備室のサイトとそのポータルサイトArtripMuseumを見ると、2015年9月に大阪工業大学との連携が発表されているが(「大阪工業大学と大阪市経済戦略局は、デザイン分野の研究、教育に関する包括的連携協定を締結します」)、とくにそれ以外の動きは報告されていない。
http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000009428.html
http://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu120/artrip/
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